住宅ローンはある一定の条件を満たすと一部の金額が減税あるいは控除されるという特性を持っています。この住宅ローン控除制度は財務省が国民のより安全で済みやすい暮らしをサポートする目的に実施されています。基本的な減税対象は新たに家を建てる為の費用や、その家を建てる為の土地の購入費用、特定の条件を満たした増改築費用となっています。また減税は平成25年~平成29年に居住した方を対象としており減税期間は一律10年間となっています。


住宅ローン控除と床面積

まず一般的な住宅ローンの控除条件として挙げられているのは広さになります。控除を受けられる家の条件は「床面積50平方メートル以上」と定められており、建築費用や土地費用、増改築費用のどれを控除するにしてもこの条件は適応されます。また既存の物件を買い取る場合は築20年以内で耐火や耐震において安全基準を満たしている事も条件に含まれます。


バリアフリー化と省エネ化

また例外として家をバリアフリーに改装する場合や、省エネ改修を家に施す場合にも住宅ローンの控除が認められる場合があります。いずれも一般控除と同様に床面積は50平方メートル以上を条件としている他、これらの改修による減税は有効期限が5年間となっています。